手描きペイントのカードケース作りワークショップ@FabCafe いってきました!
下記の記事で紹介したワークショップのうち、GWは手描きペイントのカードケースを作るワークショップに参加してきました。
arts-and-workshops.hatenablog.com
参加者の割合
私が参加した回では定員8名のうち3名が社会人、5名が学生という比率でした。性別では男性は1名のみでした。
入り口には講師をしてくださったSAAYAさんがペイントした大きな皮が飾られていました。めちゃめちゃ可愛いこの皮、販売していて、好きな部分を切り取ってFabれるそうです!
材料について
まずはカードケースになるレーザーカットされた皮や試し書き用の紙・皮、またイラストのテンプレートなどが配られました。ペイントにはアクリルガッシュを水で溶いて使用します。乾くと耐水性があり、擦れにも強いそう。
塗り方など説明を受けたら、さっそくペイントしていきます。
ペイント工程
お手本で見せてもらった完成品がメタリックで可愛かったので、シルバーとメタリックなピンクベージュで縞模様を描いて、下地にしてみました。皮にいきなり書いてしまう人もいればしっかり紙に下書きしてからの人もいて、性格が見えて面白いです。
表からは大人しめ、見えにくい裏側はポップにしたかったので、こんな感じで。模様の中にこっそり天ぷらを忍ばせて…ちなみに天ぷら衣の色の配合は、SAAYAさんに相談に乗ってもらい満足な仕上がりになりました・笑。表になる部分と裏になる部分で上下が違うのでなかなか難しかったです。
ついに立体に!
ペイントが終わったら乾かして、両端を縫って留め具をつければ完成。縫い糸の色も複数から選べます。この留め具、ギボシっていう名前と初めて知りました。
カードケースの形になった瞬間はすごくテンションが上がりました!
参加者のみなさんの作品。同じ形でもペイントで全く雰囲気が違って、まさに一点モノ。
かなりおトクで楽しいワークショップでした!
集中して作っていたらあっという間の2時間でした。
参加費3,500円でしたがドリンクつきということで600円のスムージー(美味♡)もいただけました。皮のカードケースをお店で買ったり、手作りでもレーザーカッターを利用したりアクリルガッシュを揃えたりすることを考えると格安だと思います。 皮にアクリルガッシュでペイントした風合いがとても好みだったので、応用して何か作りたいなぁと刺激になりました。
第2回も夜の時間帯に軽食つきで開催される予定だそうで、オススメのワークショップです!